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よこすかon my mind <5>   
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ラスカルズをご紹介いたします
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 私のジャズ人生は、ラスカルズとの出会い抜きで語れない。このバンドの正式名称は“ニューオリンズラスカルズ”といい、大阪の老舗バンドである。メンバーは全員アマチュアだが、発売したレコード、CDアルバムは優に40枚を越えている。人気、実力ともハンパじゃないのだ。
 設立当初より、ニューオリンズジャズのスタイルを頑固に守り、黒人や欧州のミュージシャン達との交流も活発である。海外での演奏経験も豊富で海外での知名度は(ミュージシャン仲間では)むしろ国内に優っているほどだ。
 私がこのバンドに在籍したのは2年間の大阪支店勤務時。レコードは数枚、海外演奏旅行は1回だけであるが、この演奏旅行で受けたインパクトは強烈で今でも体内に熱く宿っている。特にニューオリンズで同市名誉市民章受章後1週間の滞在中、本場の黒人ミュージシャンとの連夜のセッション経験は私の音楽感、ジャズ感を根底から覆したと言って良い。
 ジャズは技術だけじゃない“何か”が必要なんだ。それは唄心であり、スイング感であり、個性である。今でも私のジャズの持論となっている。
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