週刊朝日1995.3.24連載スタート!

 源頼朝と三浦一族の足跡を辿りつつ、「武士」とは何かを問い、軍港・横須賀に昭和海軍の栄光と悲惨を想う。  武家政権がうまれた地・鎌倉。軍港として、造船の街として昭和海軍を支えた横須賀。三浦半島から発した巨大な栄光の根底にあったものは何か。苛烈な節義に生きた 武士たちと、「スマートであれ」が教育方針であったという海軍から日本人のありかたの源泉を探り、行く末の姿に想いを馳せる。  

(朝日新聞社刊・帯)

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    週刊朝日『街道をゆく』
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  「相模国(神奈川県)の三浦半島は、まことに小さい。  この半島から見れば、ともに東京湾をかかえる東の房総半島などは、大陸の様に見える。・・・・・・・・  ところが、この半島から、十二世紀末、それまでの日本史を、鉄の槌とたがねでもって叩き割ったような鎌倉幕府が出現するのである。・・・・・・」  「幕末の騒乱が、すべてこの三浦半島久里浜からはじまったのである。  龍馬は、若いころ、流行の攘夷にかぶれていた。  ところが、勝海舟に会って、世界の中の日本を考えるようになった。・・・・・・  幕府によってこの半島の横須賀にフランス式の軍設備ができ、それをひきついだ明治政府によって帝国海軍を生む母胎になった。・・・・・」                          (三浦半島記より)  

朝日アベニュー主催で講演を依頼、

          郷土史家・山本詔一氏への返書が…。        

 

 

 

 

 

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