60歳過ぎた今、私はパソコンによるコミュニケーションのお陰で毎日活き活きと楽しい生活を送っています。それは3年前「すばる」にいれていただいてから始まったのです。
「すばる」の魅力はたくさんありますがオフ会がとても楽しいです。その中でも箱根明神ヶ岳のオフ会は私にとって最高に楽しかったです。
「明神ヶ岳ハイキングをしませんか!」と、メールが入ると、たちまち参加希望者が10数人集まります。呼びかけてくれた人がリーダーになって綿密な計画を練ってくれます。登山中は花の名前を教えてくれる人、鳥の名前を教えてくれる人、枝を折ってツエを作ってくれる人、駄洒落を飛ばしてリラックスさせてくれる人…。このときの連帯感! 一人も落伍者がなく頂上に達したときの達成感! 下山後は温泉に入りビールで乾杯! 歓談。仲間との楽しい時間の共有。デジタルなネットで結ばれた仲間同士がこんなに楽しいふれあいを持つことが出来るなんて3年前は考えても見なかったことです。
私はまた、パソコンボランティア活動の一員として富士通オープンカレッジ横須賀校で横須賀市の視聴覚障害者のIT講習のお手伝いもさせていただいています。音声ソフトでのオペレーションをしっかりこなして、めきめきと上達なさり、いつの間にかキーポジションを完全に覚えてしまわれるみなさんの熱心さと能力には大いに触発されると同時に、少しでもお役に立てたことの喜びをしみじみと感じます。
ホームページを訪問して下さった方との情報交換も楽しみの一つです。私の前のこの端末で世界中の人々とコミュニケーションできると思うと楽しさが果てしなく広がっていくのです。
●三浦半島シニアネットクラブ「すばる」
久野昌子