シニアの女性にとって、インターネットを始める事は教習所で車の運転を習うのに似ています。もし使えたら便利のようだし、行動半径も広がりそう。恐る恐る踏んだアクセルで車が動き出した感動は、初めて自分の出したメールに返事が来た時と似ています。
私がメールを始めた3年前頃は、まだお友達もアドレスをもっている方が少なくてメールを出す相手がいませんでした。そんな時この「アサヒアベニュー」に載っていたスバルの記事を見つけ、入会しました。当時の私は、メール初心者、メーリングリストも初めてでした。それが今では、メールのチェックで一日が始まり、終わるようになりました。スバル会員の間で毎日交わされる趣味の話、パソコンの話、オフ会のお知らせメールなど、読むのがとても楽しみです。
暮れに女性のお仲間のBさんが、腰椎を圧迫骨折した事がありました。暫く絶対安静です。数日後ほんの少し上体が起こせるようになった時、小さなキーボードからBさんのメールが届くようになりました。私たちもメールや、時にはきれいな絵入り、音楽付きのメールを出して、Bさんを励まし続けました。
この一件は、これからのシニアのネットの使い方の一端を現しているものだと思いました。支えあう仲間が多ければ多いほど、豊かな生活を送る事が出来ます。
それを、とても簡単に実現できるのがネットの世界です。パソコンの先は、良き友とネットで繋がっている事を実感する毎日です。