![]() 今回は、第39回報に続き水について書いてみます。地球の3分の2は水であり、地球はむしろ水球と呼ぶにふさわしく、人間の体の3分の2も水で構成され、体内の隅々まで酸素と栄養を運ぶ為、網の目のように張り巡らされている血管の中を循環している血液も90%は水であり、脳や肺も80%の水を含んでいるとなれば、我々が摂取する水の質の善し悪しによって、健康状態が左右されるのも頷ける事と思います。では、人間の健康、即ち、身体に良い水とはどんな水でしょうか?
第58報でお知らせした“パイロゲンの元になるFFC(フェロスフェリッククロライド)テクノロジーで作られた水、つまり水溶性二量体鉄塩を超微量に含む水も生体水に極めて近い水ですが、今回は私達の生活に密着した水道水を限り無く生体水に近い水に変化させ“回帰水”と呼ばれる水について書いてみますので参考になさって下さい。 太古、生命は水の中で誕生し、水に溶ける物質を利用して生命現象を営んで来たのですから、自然環境が汚染されるまでの水には計り知れないパワー(エネルギー)があったに違いありません。年輩の人達は炎天下、水道の蛇口からガブガブ飲んだ水の美味しさを体験なさっていることと思いますが、あの頃とは別物と考えざるをえない程河川水や地下水等の原水の水質は悪くなっていると報告されています。浄水場での急速ろ過法では、NH→N(アンモニウム)臭気・マンガン・合成洗剤・プランクトン等が除去できないといわれ、沈殿剤として投入されるPAC(ポリ塩化アルミニウム)が、水酸化アルミニウムとして残留し、アルツハイマー症の原因とされている今、水道水について再検討する必要があると思われます。 「回帰水」とは商標通り自然回帰した水という意味で、人類が色々な化学物質を創り出して環境汚染する以前の自然界で生命を育んで来たエネルギーあふれる水ということです。外見はステンレス製の筒型の装置の中を水道水が通過するだけでで、次の7つの特長を持った「回帰水」となるのです。 1、残留塩素や有害物質がない。 2、美味しく、身体に浸み通って行くように感じる。 3、クラスター分子集団が小さい。 4、PHは健康な体液に近いPH7.4である。 5、ミネラルバランスが良い。 6、酸化還元電位が身体を錆びさせない。200mvの還元型である。 7、水の物理構造が変化して界面活性がある。等です。 筒の中には、フィルター・活性炭・コーラルサンド・活性燐酸カルシウム他特殊セラミックが組み込まれているそうです。 回帰水は保護作用を持つ水膜を作る為、細胞を水膜で覆い細菌から引き離し体外に排除したり、セラミックによる電磁波放出で一般のイオン化してパワーのなくなった水の成分を水の分子に戻し吸着力をなくさせる為、病気の原因になる毒素を引き離し、体外に排出させます。1日2〜3P回帰水を飲むことにより新陳代謝が良くなりアトピー性皮膚炎や各種の慢性病も体内が浄化され健康が増進するとされ、その報告書ともいうべき「水飲み健康法」旭丘光志著も出版されています。身体に良いばかりでなく、その他、調理前の野菜や果物を回帰水に浸けることで、農薬汚染物質を除去し、美味しくなる。犬や猫等ペットに与えると一般の水よりよく飲み、特有の臭いがなくなり毛並みもよくなる。生け花、鉢植え等も生き生きし寿命が良くなる。回帰水の乳化力で食器洗い・洗濯も少量の洗剤しか使用しなくてもきれいになる。流しの排水口、下水道のヌメリ汚れがない等生活用、業務用としても多くの素晴らしい効果が報告されており、その内のいくつかは私共も使用して体験致しました。 | ||
![]() 白倉由貴先生は、平成11年3月に東京医科歯科大学を卒業し、口腔外科に3年間勤務のあと、本年4月より当院に勤務することになりました。 自然派で趣味は水球です。 とても研究熱心で、真面目で器用、将来が楽しみな先生です。何でもお気軽にご相談下さい。 H15.4.1 | ||
歯ぐきの表面を鏡でよく見るとちょうどミカンの皮と同じようなツブツブが多数見られますが、これらは若年者に多く、齢をとってくると減っていく傾向があります。歯ぐきに何らかの異常をきたした場合は、このツブツブのくぼみが減少し、歯ぐきの危険信号を意味します。 歯と歯ぐきの境には溝があり、そこには食物のカス、歯垢、歯石。口の中のバイ菌が入り乱れて存在します。それらの活動が増すと溝が深くなり、歯ぐきの腫れ、出血、排膿という症状が現れ、歯ぐきの色に変化を与えます。このように炎症をおこした歯グキは赤みが強く時には赤黒いような色を呈します。 年齢的にも若く、歯をみがいた時に出血し、口臭も若干あるような場合は、歯槽膿漏、糖尿病、ビタミン不足、ホルモンのバランスの乱れ等の疑いがあります。女性で妊娠時における口臭、歯ぐきの赤い腫れ、歯垢、歯石の付着のある人は妊娠性歯肉炎の疑いがあります。 抗てんかん薬などの特殊な薬を長期間にわたり服用していると歯ぐきの異常な赤い腫れによって、歯が移動するような場合もあります。 口臭も強く、歯ぐきの腫れに伴い出血し、いったん出血すると止血しにくく、色も白色から紫色をしている場合は白血病の疑いもあります。 以上はほんの一例であり、他にもいろいろ病気により歯肉に色や形の変化があらわれます。 一般的な歯肉の変化には予防が第一であり、毎食後のしっかりとした正しい歯ミガキが大切です。歯ぐきの色の状態は健康のバロメーターのひとつであり、異常を感じたら歯科医師に相談して下さい。 |